受入スケジュール

一般的な受入スケジュールとなります

受入作業前

各国の送り出し機関で技能実習生候補者を募集し、約3~6カ月の日本語の基礎教育を行います
※日本語基礎教育は入国前講習終了まで行われます

企業様からの申し込み

事務局から制度や手続きのご説明を行い、事業に参加する申込をいただきます
企業様より職種、年齢、性別などの条件をヒアリングして現地の送り出し機関に通知します

現地送り出し機関による選考

企業様より提示された募集条件に沿って現地の送り出し機関が一次選考を行います

事前説明会の実施

現地の送り出し機関において一次合格者に対して事前説明会を実施し、企業や職種、および生活環境などの説明を行うと同時に雇用条件を通知します

面接

現地での面接、またはインターネットによる面接を行います
※当面の間、Zoom等を用いたオンラインでの選抜面接となります

合格者とは雇用条件の締結を行います

入国前講習

国、職種により異なりますが、約3~12ヶ月の間、現地送り出し機関において入国前講習を行います

入国

送り出し国や、情勢によりビザの取得に時間がかかる場合があります

講習

入国後約4週間の講習を行います

各企業様での実習開始

技能実習1号として1年間、技能実習2号として2年間、技能実習3号として2年間、最大5年間の実習が可能です

導入実績

  • 耕種農業(施設園芸、畑作・野菜、果樹)
  • 型枠施工
  • とび
  • 左官
  • 配管
  • 内装仕上げ施工
  • 建設機械施工
  • 非加熱性水産加工食品製造
  • そう菜製造
  • 婦人子供服製造
  • ダイカスト
  • 機械加工
  • 金属プレス加工
  • 工場板金
  • めっき
  • アルミニウム陽極酸化処理
  • 仕上げ
  • 機械保全
  • 電子機器組立て
  • プリント配線板製造
  • 製本
  • プラスチック成形
  • 介護

規程

監理団体の業務の運営に関する規程