技能実習生の入国が再開しました!

3月の下旬に介護の実習生が入国して以来、長らく実習生の来日が止まっていましたが、10月中旬からインドネシア、ベトナムの実習生が日本に入国できるようになりました。

コロナの感染拡大防止のため、「レジデンス・トラック」という方式での入国です。出国、入国におけるPCR検査や、感染者接触を知らせるアプリのスマホへのインストール、2週間にわたる自己隔離など、まだまだハードルは高いですが、入国が叶わず母国に留まっていた実習生の入国が再開されたことは、私どもにとっても大きな喜びです。

写真は11/2及び11/5に羽田空港より入国したインドネシアの介護実習生です。
全部で14名ですが、クラスター発生等のリスクを避けるため、山梨県南アルプス市、千葉県富里市、同流山市と3つのグループに分かれて入国後講習が開始になります。

最初の2週間は、個室の寮やホテルなどで、リモートによる講習となります。
2週間経過後、それぞれ研修センターへ移動し、通常の教室形式での講習が行われます。
入国後講習を受託していただいた研修センター様にも「陽気で明るい」「N4と聞いていたが、意外と日本語が話せてビックリ」など高評価をいただいています。

今後年末にかけてミャンマーなどからも続々入国となります。